ヴァイオリン
木村みお 相愛大学音楽学部卒業、研修生修了。ドイツ短期招待留学後、同大学専攻科修了。第4回KOBE国際学生コンクール特別賞、第16回摂津音楽祭大阪21世紀協会賞、第21回アゼリア新人演奏会最優秀賞受賞。第4回シマノフスキー室内楽部門賞。その他。これまでに、加納千春、故 東儀幸、W.Hock、故 岩淵龍太郎、小栗まち絵 の各氏に、室内楽を林俊昭、林由香子の両氏に師事。アンサンブルコロール、ひだまりDuo、横浜・新アスターナ弦楽団メンバー。http://mio-violin-lesson.jimdo.com/
ヴァイオリン/ヴィオラ
松井道子 東京音楽大学卒業。桐朋学園大学院大学修了。在学中より演奏活動を開始する。第13回日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位、大阪国際音楽コンクール第3位。秋篠ユングムジカオーディション合格(現、秋篠アーティスト賞)。 現在ヴァイオリンとヴィオラのソロ、オーケストラやアンサンブルの奏者として関西を中心に活動している。
ヴィオラ
菅育代 大阪音楽大学音楽学部器楽科卒業。在学中より京都国際音楽学生フェスティバルなど多数のコンサートに出演し、オーケストラやミュージカル、録音などの様々な分野で活動する。現在、宝塚歌劇オーケストラに所属。ヴァイオリンを高橋蓉子、橋本寿子、東儀幸、辻井淳、前橋汀子、ヴィオラを竹内晴夫の各氏に師事。
チェロ
岡尾有紀 相愛大学音楽学部卒業、選抜卒業演奏会出演。同大学研究科修了。その後、渡欧しポーランド国立ショパン音楽院(現ショパン音楽大学)研究科修了。ディプロマ取得。帰国後は関西に拠点をおき奈良県立高円高校音楽家非常勤講師をつとめながら室内楽奏者、在阪オーケストラの客演奏者として活動。室内楽の演奏会・ファミリーコンサートなど数多くの演奏会に出演。チェロを北口晋之、斉藤建寛、A.ジェリンスキー、P.ハウゼンプラッツの各氏に師事。現在愛知県在住。室内楽、子供のためのコンサートなどに力を入れて活動している。
コントラバス
武村 浩嗣 1985年京都市出身。東山高校在学中にコントラバスを始める。相愛大学音楽学部卒業。大学在学中より京都国際音楽学生フェスティバル2008をはじめ、多数出演。これまでに佐々田ゆかり、南出信一、内藤謙一各氏に師事。 ゲーリー・カー、故奥田一夫、林俊武、深沢功、石本弾各氏のマスタークラス等を受講。 現在、在阪のオーケストラ・吹奏楽団・室内楽団等の客演奏者として出演する傍ら、後進の指導も行っている。2016年6月より、京都産業大学・神山交響楽団トレーナー。 ウインドアンサンブル奏(かなで)コントラバス奏者。
フルート
桑名明子 帝塚山中学・高等学校卒業後、相愛大学音楽学部卒業後、オーストリア・フォアアールベルク州立音楽院へ留学。同音楽院演奏課程を最優秀の成績で卒業。第2回高校生国際芸術コンクール第3位(1,2位なし)、第17回ヨーロッパ音楽コンクールデュオ部門第2位受賞。相愛大学音楽学部卒業演奏会、奈良県新人演奏会、YAMAHA管楽器新人演奏会などに出演。秋篠ユングムジカオーデションに合格、第2期生となる。04’05’09’ジョイントリサイタル開催。13‘天理シティーオーケストラと共演。海外オーケストラの客演奏者を経て、現在は関西を中心に活動中。これまでに、中川恵子、若林正史、西田直孝、E.アムスラー、K=H.シュッツ 各氏に師事。奈良YMCA音楽院、天理音楽院、近鉄文化サロン奈良などにおいて後進の指導にも積極的に取り組んでいる。 アンサンブルコロール、フルートアンサンブルグロッケンメンバー。 フルーティアーデ主宰http://fakkol.flog37.fc2.com
オーボエ
菱谷沙千子 大阪音楽大学音楽学部を卒業後、スイス国立チューリッヒ音楽大学に入学。 2004年7月同大学コンサートディプロム修了、同年10月に帰国。 2000年、草津夏期国際音楽アカデミーのマスタークラスにて選抜され、スチューデント・コンサートに出演する。 2002年、スイス・ユースオーケストラに1年間所属。 2004年、イタリアにてオーディションにより選抜され、モーリス・ブルグ氏のマスタークラスを受講する。 2006年、大阪府豊中市立ローズ文化ホールにて、ジョイントリサイタルを開催。 2007年、京都コンサートホールにて、モーツァルトのオーボエ協奏曲 ハ長調 第一楽章をオーケストラと演奏。 2008年、兵庫県立芸術文化センター小ホールにて、モーツァルトのオーボエ四重奏曲を演奏。 今までにオーボエを加納律子、T.インデァミューレ 各氏に師事。イングリッシュ・ホルンをH.ウルブリッヒ氏に師事。室内楽をT.インデァミューレ、N.ダウニング 各氏に師事。現代曲法をF.バウマン氏に師事。 現在、中高生の指導や、室内楽・オーケストラ・ソロでの演奏活動など、関西を中心にフリーランスとして活動中。 伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団、アンサンブルコロール、メンバー。
クラリネット
北川靖明 大阪芸術大学演奏学科にて岩井秀昭、鈴木豊人の各氏に師事。在学中『岩井秀昭クラリネットクワイヤー』のメンバーとして、ニュージーランド、アメリカ、韓国、ベルギー各国の海外公演や定期演奏会に参加。1998年同大学卒業後、ベルギー王立アントワープ音楽院に留学。クラリネットを(故)ワルター・ブイケンス、バスクラリネットをヤン・ギュンスの各氏に師事。在学中、『ワルター・ブイケンス・クラリネットクワイヤー』のメンバーとしてヨーロッパ各地の演奏会やレコーディングに参加。また、スイス国立ビエンヌ(ビール)音楽院にてエルネスト・モリナーリ氏に師事。アントワープ音楽院でディプロマ獲得後、同国王立リエージュ音楽院に入学。室内楽をジャン=ピエール・プヴィヨン、ヴァンソン・ジャックマンの各氏に師事。リエージュ音楽院にて室内楽をプルミエ・プリで卒業後、帰国。在欧中、フィリップ・ベロー、ギー・ドゥプリュの各氏のマスタークラスを受講。2005年8月関西フィルハーモニーとウェーバーの協奏曲を共演。2011年6月に初のリサイタルを、多重録音や映像を駆使したプログラムで開催。現在、ウインド・アンサンブル奏バスクラリネット奏者。オオサカ・シオン・ウインドオーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、兵庫県立文化センター管弦楽団などへの客演をはじめ、様々な吹奏楽やオーケストラへの客演の他、室内楽なども活動中。
ホルン
伊藤数仁 16歳よりホルンをはじめ、相愛大学音楽学部卒業後、ドイツ国立ケルン音楽大学アーヘン校を修了。2003年、2005年にリサイタルを開催。これまでに、ホルンを野田、A.コスター氏に師事。ナチュラルホルンをA.コスター氏に、室内楽をP.プランケット氏に師事する。現在、オオサカ・シオン・ウインドオーケストラホルン奏者。